情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

221107

ずっとまともに寝れていない、睡眠を始めると3時間で起きてしまうし、かといってそれですぐに活動できるわけでもなく、寝てもいなければ起きてもいないような状態でただ横になっていることしかできないこともある

前回の眠りから、生活を蓄積していく中で、頭の中にゴミみたいなのがどんどん溜まっていく、それが散らかりすぎるともう収集がつかなくなり、無駄な行動や不適切な判断につながる

 

肌や唇がぼろぼろになるし、全身の筋肉がかたまって、声がかすかす

 

ホールで体を動かしてピアノや機材を運んでセッティングした時はものすごく進んだ気がした、それに対して、パソコンの前に座って3000個とか音符を並べた時は全然何も進んでいないような気持ちになる

 

うまくいっている時の自分の身体の形や動き方の一瞬みたいなものをよく覚えておいて、それを反芻する、という必要がある