情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

221016

起動までの時間、からだの声を聞く

SNSを見る代わりに愉快な踊りをおどったり、虚空を見つめて深呼吸したり

リトライ、の感情、さあもう一回潜ろう、とできる調子の時と、まったくそうでなく水場すら見つからない時とがある

今日は7時間ぐらい制作をしたが、そうして沈み込んでいる間の記憶がいつもないので、普段とは別のやり方で記録しておくことを試みる。

昨夜衣替えをし、この夏は楽な服ばかり着ていたことに気づいた。まもりの服装が多く、あまり攻めなかった。

 

とにかく自我がしっかりしていなくて、自我ちゃんとするまで生き直せないから、今はその一点だけでやれている。心が乱れそうになるたびに、修行が足りない、自我、と唱えて耐える

 

親がたくさん食べ物を与えてくれた、雛にされるようで居心地が悪い、しかしたっぷり食べているとけっこう体調がいい

夜は早々に終いにして、LiSAの鑑賞会をした

演者(客体)の人じゃなくてエネルギー(主体)の人だと改めて思う

LiSAのことを愛していて、また思春期につねにLiSAを重ねて生きてきたここ6年間の自分自身のこともその道のりのことも愛している

私は私の道を、あなたはあなたの道を、そしてその先で、というのがお守りのように呪いのように