情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

221015

土曜朝5時台のテレビ番組はどれも不気味。

白湯が飲める体調の朝もある。

朝起きたての時は、明らかに使える脳のキャパが違うように思う。作業スペースは過ごせば過ごすほどどんどん汚れ、狭まり、使い物にならなくなっていく。

 

わりあい性にまつわる夢を見るが、甘美な意味合いをもつ場合もあれば、ただ現象やモチーフとしてそれが在る場合もあれば、薄く恐怖や脅威としてあらわれる場合もある。

 

作業時、もう既にやったゲームの、非日本語の、声の調子が平坦な、ゲーム実況を、テレビで、流しっぱなしにしておく、というのをやってみている。

 

疲労を減らす過ごし方を心掛ける。

部屋の中の明るさが時間ごとに異なっていく明度と彩度に精通するぐらい部屋の中にいる

 

時間感覚を鍛えなければだめだということで、なにをしている時でなくても目の見えるところに1時間ごとのタイムタイマーをセットし続け、1時間ごとに、この1時間なにをしていたのかを書き出してみることにした。「横になった」「YouTubeでスプラ攻略動画を見入ってしまった」とかも正直に

 

心理的にハードルの高いタスクを消化した後は、思い切りデカい音で拍手して自分自身を褒め称える

 

器楽曲ではなくインスト曲というジャンルについて考える必要性

 

振り返ってみると、10月頭はずっと大鬱の状態ぽかったが、今日は自分の無力さを痛感できるぐらいには懸命に過ごした、近頃しにたい瞬間ばかりだったが、しにたさの種類と質が違った、おそらくここからしばらくめちゃくちゃ頑張れるターンがくるが、そういうやり方で果たしていいのか、根本的な問題から目を逸らしてはいないか、

そしていちいちこうも沈んでいるからそもそも潜水までに時間がかかるのであって…?

 

母が図解付きで今朝見た夢を話してくれた。黒目がきらきらしててかわいかった。