情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

0227

6時半まで作業してそこから床で3時間ぐらい眠り、オンライン会議に出た。会議のための宿題も発言もあんまりで、ぎりぎりで参加してる。おなかがいたくてそわそわ動きながら居る。腸も肌も調子が悪い。終わったらすぐに東京に移動。注文してたZINEが届いていた。仕事、大切な人たち、自分の興味、生命維持、ぜんぶぜんぶ捨てたくなくていろんなことをしている。

まったくこんな満月の日になにをやっているんだろう?という外出も少しだけ。秘密が増えても優しくなれるどころかねじれていくばかり!

amazonのカードとitunesカードを間違えて買った。疲れているとろくなことをしない!

長めの電話をした。初恋の人とその記憶についてわかちあって愛おしむことができるのは贅沢なことかもしれない。大切なそこにあるものを大切にしていきたい。決断と選択の継続がぐるぐる、めぐりめぐって繋がってゆくイメージを見た。実らなくてもそれだからこそ綺麗なもの、それを守り抜く覚悟、そういう決断の尊さが反射してそのまま別の部分を照らす。そうだなあそうだよなあ、ということが半分、あとはいつかの日常の続きが半分、よくわからないことで笑ったりどうでもいい会話を交わすのも美味しい空気を吸うために必要なことなんだよ!

いつだって青いカーテンごしに朝陽がなにもかも守ってくれるね