情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

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曲作りか、ねこ吸いか、昼寝か、インストールしたばっかりのクソゲーアプリ、東京都パズルとか、をやっていた。

頭痛薬を飲むのをさぼったり、水を飲むのをさぼったりして、知らないうちにデバフ状態に陥り体調が最悪になって何も手につかなくなっていることがある、やめたい。

そうだステージに立ったほうがいいな。実際の意味は置いといて、架空の、概念上のステージ。自分の振る舞いのコントロール可能な部分・不可能な部分そのいずれにおいても「見られる」に対する覚悟を背負って、ちゃんとプレイする、やってみせる、の態度・姿勢のこと。でまた私はいつものように脳内の辞書を引いてきて、ダンス部のあの子の言葉がつながってでてくるのです、「踊りを見せるからにはなにを見てほしいかわかりやすく提示しないと不親切だ」、なにかひとりで考えてるときこの言葉に思い至ることがかなりある。ようするに食べやすくするのは礼儀だし義務なのである、ステージに立つからには!この発想は胸を張るための、曖昧を切り捨てるための、明確な救いであっけらかんとした後押しになる。

ステージに立つためにどういう武装が必要でも(あの人やあいつみたいに)、極力、人のことを傷付けずには在りたいなあ(これはブレーキ)、いい女になるぞー(女のまなざす地平において!)