情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

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人と待ち合わせをしてるのに、家のドアがどうしてとどうやっても開かなくてガチャガチャガチャガチャずっとやってて、やっと出られたと思ったら気づくとなぜか服を着ていなくて戻って、もう一度出たら財布がなくてまた戻って、車に飛び乗ったらものすごく遠くの全然違うところに連れていかれてどんなに訴えても降ろしてもらえない、それでずっと焦り続ける、みたいな夢を見た。ここのところずっとそういう気持ち。

 

これを同じ戦いというのか?と思いながら、文脈を読み違えながら、コンテンツを支えにしていく、

 

羨望や憧れはなくとももちろん尊敬している、それでも軽薄な色のジーンズや趣味の悪い柄シャツや威嚇的な革ジャンがやだーと思うし嘘つきな大人は総じて怖いから嫌い

ぜんぜん大人になれてないから、好きな大人たちはみんな正直で厳しくて正しすぎるぐらい正しいからぐうのもでなくて、そういう人に嘘じゃない状態で思い切り甘えたい、こういうのいつ脱することができるのか

 

細々とした買い物や準備やプリンターのセットアップなどをやっていてそれだけで夜の時間が終わった。スポーツショップにいたお客さんは私以外のみんなが店員にタメ口をきくのでよくわからなくて怖かった。