情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

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きちんと自分で起きて朝からオンライン会議に出た。今日はとてもいい夢をみた。あのころの、いや今の?「大好き」の概念のような夢。夢だけが救いで糧で、夢だけが自分を生かしてくれる、そういうことは大いにあるよね

ねこがいつも寝てる場所で一緒に日を浴びて、窓をあけると春の匂いの風が入ってきて、しあわせとはこういうことだ。

筋肉痛がひどいけど今日もジムへ行った。大胸筋と腹直筋がもう耐えられない痛みなので今日は下半身が中心。マシンの使い方をおしえてくれるお兄さん、とても親切でやさしかったけど、若くてそれも学生で運動経験も少なそうなチビの女がトレーニング始めてんのが珍しいからっていろいろ質問をしてくるので、はやく会話おわんないかなとソワついちゃった。中学のときの体育教師がとなりのマシンでトレーニングしていた。相変わらずだった。声はかけなかった。マスクがあってよかった。もうちょっとだけ筋肉がついたら、声をかけたかもしれなかった?筋肉がちょっとだけ自信をくれるはず、みたいなことは、多々ある。

帰ってきてシャワー浴びてプロテインじゃなくてビール飲んじゃってごめんなさい。やりたいことやるべきこと全然片付かないけど、LINEは全部消化したのでまあ許せる?

今日は初めてねこのブラッシングをした。うまれてはじめてのブラッシングなので半端なく毛が抜けて、ひとまわり小さくなったというか、もふぁもふぁだった表面がつるつるになった。毎日かわいいと言っている。かわいいものを、手を替え品を替えかわいいなあと言い続けて、暮らしていきたい。ねこのご主人様でもなく、ねこさまの下僕でもなく、同居人という感じでいたかったけれども、相棒というかんじになっているな