情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

0202

風が雨戸を揺らし雨が屋根を叩きつける音をききながら徹夜していて、少し眠って起きたら春みたいなあったかいおひさまが出てた。

おいしい空気は一呼吸でもおおく吸わなくちゃもったいないんじゃないか、健全に過ごさなくてはいけないんじゃないか、そういうプレッシャーを感じるから気がかり、みたいなふうに思わなくていいようになりたい。

 

自分を忘れられる行為、忘れられる場所、体感としてはそういうのを目指す、事実としては真逆の方向でいたい、自分の体験も感情もともなわないものを、ただ文脈と興味深の感情だけですごくうまく作れてしまう人がいる。そういうふうにはなれないから、できるだけ、野暮でも、自分について語れるようにしよう、と思っている。

 

初代プリキュアを見直している。なぎさちゃんもほのかちゃんもお姉さんじゃなくて年下の女の子になってたし、想像以上にかわいかった!!ああ一生涯かけてプリキュアごっこをしていきたいな!その仲間を探しています、

いやちょっと今日はいろいろ考えている、たんに構想を練ってるとこなんであれですけども!