情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

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ここ数日よくわからない時間に起き眠り食べてそれを繰り返していたら体感時間よりもたくさんの時間が過ぎてた。寝逃げを繰り返すうちに精神が安定してきた。きちんと休日の精神状態になれているときの、午前中の、くもりの日が、小さい頃から本当に好き。うたたねの間みたいな1日。眠るのが得意すぎて基本的にどんな精神状態でもすぐに眠れてしまうので現実逃避の誘惑が強い。徹夜をするときは11時ぐらいから作業を始めて、その延長として夜を越えるまで続けるパターンしかできない、1時すぎから手をつけはじめることは絶対にできない、という気づきを得た。

本当にやりたくないときにやりたくないことをやれないから、「さてやるか」という状態にならない限り絶対にやらない。逆にそういう状態にさえなれば、絶対にやることができる。

 

思い出の中のよかった瞬間だけを何回でもこすってそれだけで生きていける、と言っているひとがいて、そうかもと思った。フィクションでそういうことをやっている人もいる、

秘密についてはもういいから、もっと嘘について考えたい

 

ものすごく動きやすい服装をして、メイクはせずに髪はうしろで束ねるだけにして、やっぱりそうするだけで無印になれた気がして初めてゼロとして集中することができた気がする。

PagesとExcelと睡眠を行ったり来たり、なにかひとつだけでも今日はやり遂げた