情操教育‪α‬

忘却炉に送るまえに

0930

徹夜つづきで限界で、30分気をうしなった以外ずっと寝ておらずほぼなにも食わずコーヒーだけ飲みまくっていて、力が入らないし気持ち悪いし、とにかく興味のないこと、それ自体に快のないこと、実感や接点がひとつもないこと、途方もなさと期限との釣り合いがとれないこと、綺麗な論理の道筋が立たないこと、そういう諸要素が重なってこんなに無理な最悪な気持ちになったのは初めてだった。プレッシャーとか重要さとかそういう負担はないのに、今までで一番つらかった。

外的要因によって最後の一滴が投下され、わんわん泣いた

東京に帰る前ねこに会ったら、ものすごく優しくしてくれてまたちょっと泣いた

 

ねこがどう可愛かったかを記述しようとすると官能小説みたいになるな、やめよう